よくある質問

お墓のよくあるご質問

Q.お見積りは有料でしょうか?

Aお見積書の作成や図面の作成は無料です。正確な見積書を作成する為に、現地を必ず視察させていただきます。

Q.お墓の工事の日数はどれくらいの期間がかかりますか?

A新規に墓石建立の場合は、目安としてご契約日から約2ヵ月後のお引渡しになります。戒名彫刻は、概ねご注文をいただいてから2週間以内に作業が終了致します。(遠隔地墓地の場合や着工届書類の手続きが必要な場合などは、更に日数を要する場合もあります。)
お墓のリフォーム・修理の場合は作業内容によって作業完了日数が違いますのでご相談下さいませ。

Q.どこの墓地でも工事以来出来ますか?

A道内・道外・離島を問わず、工事のご依頼を受け付け致しておりますが、民営墓地などの指定店制墓園等、施工が出来ない場合もございますのでお気軽にお尋ね下さい。

Q.お墓を建てる時期に決まりはありますか?

A良い時期や悪い時期の決まりはありません。
新仏様の遺骨が有る場合は、四十九日や一周忌、お盆、春・秋のお彼岸に合わせてお墓を建立される場合が多いです。

Q.生きている間にお墓を建立しても良いのですか?

A古来から生前にお墓を建立する事を『寿陵』といい、長寿を授かる縁起の良い事とされています。
現代は、様々な理由から寿陵墓を建立されるケースが増えています。
「子供たちに負担をかけたくない」「元気なうちに自分の好みに合わせて場所や墓石のデザインを決めたい」等の理由が多くなっているようです。

Q.墓地は購入したら自分の財産になりますか?

A墓地は購入する物ではなく、永代に墓地を使用する権利を得るもので「永代使用料」を支払う事で、墓地を使用出来るようになります。
財産になりませんので登記も不要ですし、固定資産税のような税金もかかりませんが、他者への転売も出来ません。
又、墓地が不要になった場合は、所有者に返還する事になりますが支払った「永代使用料」は返還されないのが一般的です。

Q.お墓をローンで建てたいのですが・・・・

A当社では、ジャックスのお墓ローンをご用意しております。
お気軽にご相談下さい。


仏壇・仏具のよくあるご質問

Q.お仏壇の購入時期に決まりはありますか?

Aお仏壇を購入する為の良い時期、悪い時期の決まりはございません。
ご不幸があり、お仏壇のご用意をご検討の場合は、四十九日の法要までにご購入されるケースが多いようです。
ご自宅の新築の際や、年忌の際に新しい仏壇に買い替えるケースもございます。

Q.お仏壇を設置する場所に決まりはあるのですか?

A仏間があれば仏間に設置するのが良いのですが、床の間や床の上に直接設置する場合もあります。コンパクトサイズの仏壇であれば家具などの上に設置する場合もあります。
ただし、直射日光が当たる場所、湿気の多い場所は極力避けた方が良いでしょう。

Q.お仏壇を購入した後にはどうすれば良いのですか?

A購入されたお仏壇を設置しただけではまだ家具と同じ状態です。
菩提寺のお坊様に開眼供養(魂入れ)の法要を行っていただきましょう。
開眼供養(魂入れ)の法要の際には、一般的に仏花や供物を仏前に供えますが、宗派ごとや地域によって供物の違いがありますので、事前確認された方が良いでしょう。

Q.お仏壇の中に故人の写真を飾っても良いのでしょうか?

Aお仏壇は本来、仏様のお姿(仏像やお位牌)を祀る為のものですので、お仏壇の中には遺影などの写真は飾らない事とされています。
只、ご供養の為にお写真が無いとどうしてもさみしいと思われる場合は、手前の机などの上に飾られると良いでしょう。

Q.古いお仏壇の処分を考えていますが、どうすれば良いでしょうか?

A古いお仏壇の処分には、お坊様等による「魂抜き」と呼ばれるご供養が必要になります。永い間大切な仏様をお祀りして来たお仏壇ですので菩提寺様とご相談の上ねんごろにご供養される事をお勧め致します。
当社では、古いお仏壇をお引き取りし、お焚き上げ専門業者へお届してお焚き上げ供養していただきます。(有料です)

Q.引越に伴うお仏壇の移動はどうすれば良いですか?

A函館市内から同市内への引越の場合を一例にしますと、当社職員が自宅へお伺いしてお仏壇、仏具等を梱包作業を行い、引越先の住宅まで搬送して設置・装飾を致します。


お宮のよくあるご質問

Q.初めて神棚を設置するのに用意する物は何ですか?

A以下のものが必要です。

・ 棚 板 (お宮を置くための台です)
・ お 宮 (社)(御札を入れます)
・ 神 具 (神鏡・榊立て・平治ミキ・水玉・皿・ローソク立が最低限必要な神具です)

以上の準備が揃ったら、御神体となる御札を納めて『神棚』となります。

Q.親が亡くなって喪中ですが、年末に神棚のお手入れ等をしない方が良いのでしょうか?

A地域によって又は親族間の慣例によって違いが有るようです。
一例として、家中で不幸があった場合に喪中(49日)の間、神棚に白い紙を貼って神隠し(神棚封じ)をしますが、喪明けからは白い紙を取り除いて通常に戻したお祀りをして構わないようです。
年末のお手入れもいつも通り行いますが、〆飾りを飾らない、お供え餅の上にミカン(だいだい)は置かない事が多いようです。
どうしても気になるようでしたら、地域の神社に直接お尋ねになると良いでしょう。

Q.お宮の真上の天井に『 雲 』と書かれた紙を貼らないといけないですか?

A神棚(神様の世界)は雲上の天界に通じるという意味で、お宮の真上の天井に『 雲 』『 天 』と書かれた半紙等を貼って神聖な場所「一番清らかな場所」を表現します。
又、神棚を購入された場合「幕板」(雲板)が雲の形に作られている物が多いですが、雲形の幕板が雲上を表現してますので、お宮の真上の紙は貼らなくても良いようです。

Q.古くなったお宮の処理はどうすれば良いですか?

A永い間お守り頂いた神聖なお宮ですので、地元にある神社でお焚き上げしていただくのが一番丁寧な処分の方法でしょう。
その場合『御神前』(お焚き上げ料)を気持ち添えると良いでしょう。