墓石

進化する墓石

聖芳堂オリジナルデザイン墓石
デザイナーズブランド墓石
お墓のリフォーム
戒名等彫刻(文字彫刻)

聖芳堂オリジナルデザイン墓石

聖芳堂オリジナルデザイン墓石

聖芳堂では当社担当職員全員で独自のデザイン墓石の制作図面の作成を行っております。

北海道から本州の主要な墓地へ視察に行き、現地の業界からの情報の収集やお客様に求められているデザインの確認を行い、 新規にお墓建立をご予定のお客様へご提案させていただいております。

自社CADで製図デザイン!

自社内でCAD図面作成の様子

創業当時は現在のような便利なCADなど有りませんでしたので、製図用紙に書き込んだ図面をお客さまにお見せしておりましたが、今では平面図から立体図、更に石種の色あいを合わせたイメージ図まで短時間でご覧になっていただけるようにありました。
(図面作成は何度でも無料です)

画像:自社内でCAD図面作成の様子

視察により新しい発見も!

神奈川県の墓地視察の様子

インターネット上でも、お墓に関する多くの情報を簡単に入手出来るようになりましたが、当社では創業時より、北海道及び本州の色々な墓地を直接目で見て、話を聞いて生の情報を入手して、お客様のお墓作りのお手伝いに役立たせるよう努めております。

画像:神奈川県の墓地視察の様子

お墓だけじゃない!記念碑等

○○寺の山号碑設営

お寺や神社などの山号碑や社名碑、又、各種の記念碑などのデザインの作成から建立も取り扱っております。形ばかりではなく文字のバランス、彫刻柄やロゴマーク等の検討等はもちろん、建立作業までを承っております。

画像:○○寺の山号碑設営


( お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。 )

デザイナーズブランド墓石

こだわりのデザイン墓石登場
JEWEL
MONOLITH
Eternity

( お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。 )

お墓のリフォーム

金具類の交換・取付け

ローソク立やお花立、線香立は一昔前はプラスチック製や鉄製の物が使われていましたが、穴があいたり、ヒビが入ったりして来ます。現在は永持ちするステンレス製が普及して来ました。
又、塔婆立もステンレス製や石材製などが有ります。


お墓の目地を直したい

北海道のお墓の目地(石と石の間)は、以前はセメント(モルタル)で目地詰めされていましたが、水分が浸透しやすく、接着力の持続性も短い等の理由で現在はシリコン材(コーキング)で目地施工するようになりました。しかしシリコン材も永久ではありませんので、一定期間ごとにメンテナンスを行うようにしていく事でお墓を永持ちさせる事になります。
又、石材自体を特殊ボンド及建築金具でつなぐ作業も合わせて行う事によって、更に強度のあるお墓に出来ます。


お墓をクリーニングしたい

お墓は通常屋外に建立されてますので、どうしてもコケや水アカの付着、ほこりや枯葉が溜まったり様々に汚れて来てしまいます。
お墓のクリーニングもいろいろな方法がありますので、一度ご相談下さいませ。


墓石本体は残して、土台を造り替えたい

ご先祖様が建立した大切なお墓でも、永い時間を経て、どうしても修理が必要な場合もあります。
墓石本体だけは残して土台を新しく造り替える事は出来るのでしょうかと相談を受けることもございます。
ご先祖様から受け継いだお墓を大切にしたいお客様の思いに、技術と実績でお応えいたします。


お墓の引越し・移転したい

お住まいの引越しに合わせて、お墓も近くに引越しをされるお客様もいらっしゃいます。
現状のお墓の形のままで移設が出来る場合もありますが、墓地の誓約上寸法を変更しなければ ならない場合も有ったりします。又、改葬許可証の作成や役場での手続きが必要だったりします。
当社では、お客様に安心、納得していただけるようご提案やお手伝いをさせていただきます。


その他 リフォーム全般


お墓の彫刻文字内の色入れ直し


お墓の砂利入替え又は撤去


墓誌の設置


灯篭の設置又は撤去


基礎周りのモルタル補修


その他

戒名等彫刻(文字彫刻)

函館市内・北斗市・渡島・桧山地方の道南圏一帯の墓地なら、ほぼ全てが対象になります。(一部除く)
ご注文をいただいてから、約2週間ほどで完了になりますが、函館市営墓地など着工届け用紙の提出が必要な墓地の場合は、完成までの期間が長くなる場合が有ります。
作業墓地、作業内容、戒名(法名)等以外の彫刻など、理由により料金が変わりますのでメールフォーム、もしくはお電話にてお問い合わせ下さい。

ご注文から完成までの流れ(戒名彫刻の場合)

お客様からご連絡をいただき、墓地の場所や彫刻予定の戒名(法名)の文字の確認を致します。着工届も提出が必要になる墓地のお客様に、墓地使用許可証の提出をお願いしております。

彫刻作業の前に現地墓地へ向かい、お墓の確認や既に彫刻されているご先祖様の戒名(法名)の拓本を彩ったり、彫刻面の寸法を測ったり、お墓全体の状況の確認を行います。

拓本を元に専門の職人が、字体のバランスや書体を検討しながら原稿を作成致します。

完成した原稿(ゴム版)を彫刻する墓石、墓誌に密着させ、文字の形になぞってカッターで1文字ずつ切り取りをします。とても大切な工程です。

いよいよ彫刻作業です、サンドブラスト機で鉄砂を噴射して彫刻していきます。熟練の職人が慎重にゴムが切り取られた所を彫刻していきます。

着色の為のスプレーを噴き付けて、ゴム版を剥がすと完成です。
完成届用紙の提出が必要な場合は、お客様に確認後に提出します。

戒名(法名)彫刻をする時期は…

特に決まった時期はありません。一般的には納骨式が目安になっています。納骨式までにお時間がある場合は間に合うようにご注文をいただくケースが多いですが、納骨式後でも大丈夫なんですよ。

( お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。 )